出会えたり出会えなかったり　season4

今日も本八幡部長と社長のところで打ち合わせが終わってからHDにおけるコピーガード回避について調査を行ってました。

初めて知りましたがHDMI入力のある録画機器は存在しないでようです。厳しいです。

自宅の環境を考えると、デジタルチューナーはケーブルテレビのやつで、昨日調べたらHDMI出力がふたつついてました。今はコンポジットから出力してキャンセラー経由で録画しています。それをDVDにして名作ドラマを保管しています。

名作ドラマとはデクスター、CSI、ボードウォークエンパイア、フリンジ、ウォーキングデッド、クリミナルマインドなどです。

HD化にあたりそれらの保存はVOBからTS形式になるようです。

コピーガード回避にはHDMIの入力が、可能な機器というのがポイントになりそうな気がして調べたところ、ありました。

HDMI入力のHDDレコーダーです。HDDは外付けで自前で用意する仕様で、特定のコードを付属のリモコンから入力する事により

テストモード

といういかがわしいモードになり、コピーフリーなTSファイルが出来るようです。

なるほど、と思いました。

今まで４０分のドラマだと700メガバイトでしたが、TSファイルだと多分2ギガバイトぐらいになりそうな感じです。

そうすると録画したドラマの保存もHDDじゃないと厳しいでしょう。2TbのHDDなら約1,000エピソード。

そのくらいの容量の外付けHDDも必要です。

さらには外部保管媒体はBlu-rayになるはずなので、パソコンにBlu-rayドライブと編集用ソフトも必要になります。

頭を整理するためにリングノートに新システムの概要を書いて見ました。

かなりの予算がかかります。

その分1080の高画質でデクスターの血しぶきが見れます。