出会えたり出会えなかったり　season4

仕事が一段落して駐車場に向かっているときメールチェックをしたらアドエスの方に知らないアドレスから着信していました。知らないような見覚えがあるような感じだったので読んでみると「元気？わたしは彼氏ができたよ」という内容のものでした。やっぱり以前親交のあった誰かだと思いそのアドレスを元に思い出そうとしたのですが思い出せませんでした。一応過去のメールは全てgmailにバックアップを取ってあるのでP905iTVでigoogleからgmailをチェックしてみました。検索してみるとなんとタキ江さんでした。道理で見覚えがあるような気がしたわけです。タキ江さんからはメールが来なくなって絡もう２ヶ月くらいでしょうか。すっかり忘れていました。

そのタキ江さんから彼氏ができたよメールです。僕は一瞬言葉に詰まったのですが一応、「よかったね。お幸せに」と祝福の言葉を返しておきました。それっきり再びタキ江さんの事は忘れて仕事をしていたのですが夕方になってまたメールが来ていることに気づきました。「わたしはやっぱり抱きしめてあげるより抱きしめられたい」と書かれていました。さっぱり意味がわからなかったのですがとりあえず「そうだよね。抱きしめられる方がいいよね。」と当たり障りのないメールを返しておきました。

再びタキ江さんのことは忘れてけいこさんの会社に行って部長との要件を済ませたあとけいこさんと少し雑談しました。３０分くらい話してからけいこさんの会社をでたときにまたタキ江さんからメールが来ていることに気づきました。「あなたも早く彼女見つけてね。」とありました。「うん。精一杯がんばってみるよ」と返信しました。もう来ないだろうと思って油断していたらさっきまた「彼女ができたら教えてね」と来ていることに気づきました。一応「さっき彼女ができたよ」と返しておいたのですが、このままやりとりしていたらせっかく切ったのにまたメル友になってしまうような気がします。仕方ないのでタキ江さんのアドレスから来たメールはｇｍａｉｌのフィルタで全部捨てる設定にしておきました。

けいこさん２通＆生会話、ツルさん１１通、カオリさん１０通でした。

イベント二日目でした。これといった盛り上がりもなくといっても僕はバックルームでたばこを吸っているだけでしたが、何事もなく平穏に終わりました。イベントで土日出勤したら月曜日はゆっくりしたいと思うのですが、月曜日は後かたづけで忙しさが加速します。機材をリース会社の倉庫まで運んでもらって返却の立ち会いと検品までしなければなりません。そうすると火曜日にお休みをとりたくなりますが週がはじまってしまうとそういうわけにもいかず結局金曜日まで休めないのがいつものパターンです。
ですからイベント対応のときはなるべくイベント前に1日代休をとることにしています。今回は金曜日に前もって代休がとれたのでラッキーでした。

昨日の佳奈さんがあまりにかわいかったためその余韻だけでなんだか浮かれた気分で今日を過ごせました。アドレスも知らないし、会うには君代さんと連絡を取らなければいけないのですが、それでも平凡な日常に少し新しいカラーが追加されたような感じです。今後は君代さんのメールに対して1通に1通の割合でちゃんと返信しようと考えています。

今日はバックルームで手持ちぶさただったのでここのところ復活気配にあるタキ江さんとメールしていました。タキ江さんの熟練したテクニックはやはり忘れられません。くせになりそうです。結構我慢しても５、６分くらいしか持ちません。ほかの人なら結構持ちこたえることができるのですが。そんなことを考えていたらメールにも熱が入りました。もうしばらく会うのはやめようと思っていたのですがメールをしながらいろいろ想像してしまうと我慢できず、また近々会ってしまいそうです。タキ江さんのテクニックにおぼれてしまいそうです。

フミさん4通、タミ子さん6通そのうち写メ2通、君代さん18通、ツルさん12通、そしてタキ江さん32通が今日の実績でした。ツルさんは平日より土日の方がメール件数が多いようです。たぶん平日は仕事しているせいだと思います。ほかの人たちは土日になるとメール件数が少なくなります。

タキ江さんとは最初サイト内のメールでやりとりをしていました。共通の趣味の話題で盛り上がりタキ江さんの方からメアド交換しよう、と言ってきました。そして直メでのやりとりが始まりました。

共通の趣味とは言っても僕にとってはさほど興味のある分野ではなく、ネットから適当な知識を拾ってきては会話をつないでいた感じでした。

そのうち僕の方は仕事関係の愚痴なんかをよくメールするようになり、じゃあストレス解消にからおけでも行こうかという流れで初めて会うことができました。

2時間くらいほとんど僕が歌いまくり、本当にストレス解消になりました。その帰りにカラオケボックスの近くにあったホテルに行きました。ホテルに行こうと言ってきたのもタキ江さんでした。会う前は36歳と言っていたタキ江さんですが実は40歳と言うことでした。さすがに40歳は気分的に引きましたが、なぜか僕は年上にあこがれてしまうところがあり、いままでの出会いの中で最高年齢を更新することになりました。味わうような騎乗位がすごく印象に残りました。

その後、タキ江さんとはたまに仕事が暇なとき会っています。なにもしないでいいのですごく楽です。