出会えたり出会えなかったり　season4

溜まっていたドラマをまとめて処理した一日でした。先週はイベントで土日出勤、今週も土曜日出勤だったのでものによっては2週間溜まってました。

ER、クリミナルマインド、ゴースト、スーパーナチュラル、ザ・シールド、ヤングスーパーマン、WITHOUTTRACE、BONES、ソプラノズ、CSI:M、CSI:NY、グレイズアナトミーを続けてみるというハードな行程でしたがなんとか消化できました。アメリカのドラマはだいたい１クール13か23エピソードで構成されています。放映期間で言えばだいたい３ヶ月か6ヶ月くらいです。それが視聴率次第で毎年シーズンを重ねて行く訳です。そしてマンネリ化を防ぐためにメンバーが入れ代わったりします。。すでに１０シーズンを超えたERはシーズン９くらいでカーター先生がいなくなったので看護師を除いては放映開始からのメンバーが全員いなくなりました。CSI:Mも先週でシーズン1からいたアレックスが退職してしまいました。ストーリーの流れでいなくなるメンバーについては特に違和感なくスルーできるのですがいままでたった一人だけなぜ？と思ってしまったキャラがいます。CSI:Mのスピードルです。シーズン３で殉職してしまったのですが今だにＣＳＩ：Ｍを見るとなんか物足りない感じになります。僕個人の思い入れですがホレイショに何故かため口で接し、肩の力がぬけきったキャラのスピードルが好きでした。シーズン６で復活の噂があったので楽しみにしていましたが実際は頭をやられたデルコの幻覚で復活というストーリーでした。がっかりです。多くのドラマでキャストが入れ代わって行く中でスピードルの殉職だけは失敗だったんじゃないかと思ってます。

この考えを彼女に主張しようとしたらこたつで爆睡中でした。なぜかCSIが始まると彼女は寝ます。