出会えたり出会えなかったり　season4

午前中けいこさんの会社の案件の計画書を書いてました。業務ＰＣ入れ替えです。事前に部長の方で機種選定は済んでいるので結構楽な仕事かも知れません。大体の人員と作業時間を見積もりました。台数が多いので結構な金額になりました。今回はトメさんの出番はありません。そういえばイベントが終わってからトメさんを全然見かけなくなりましたが生きてるのでしょうか。まあ生きていて仕事を頼もうとしてもアイフォーンがなかなか繋がらないんで次回の発注は難しいです。

午後になり見積書を持って部長のところに行こうかと思ってたらヒロシさんからＳ１１ＨＴに呼び出しがありました。【ツルさんに会うんだけどなんか嫌なんで一緒にこい】というものでした。僕もツルさんに会うのはとっても嫌なんですが仕方ないので行くことにしました。

いつものように東葉線の寂れた駅でヒロシさんを拾いツルさんの営業所まで行きました。ツルさんはいつものように胸元を強調した服でしかも営業所のレイアウトで言うと一番偉い人が座りそうな場所にいました。やっぱり出席してます。もう外回りには出ないようです。おっぱいはやっぱ大きくて凄いんですがその中にある乳首もまた黒くて大きいのを知っています。あいさつしたらにこにこしながら応対してくれたのでほっとしました。そんなに気を使うこともなかったようです。僕がメールの返事を書かない事についても全然気にしていないようでした。

で、今日はなんでツルさんなのか僕は全然聞いてなかったのですがヒロシさんがいきなりキャサリンのところの仕事で使った企画書を取り出したのでああ、営業なのかと気づきました。キャサリンの営業所で行ったセキュリティ講習はかなりご好評を頂きましたのでぜひここの営業所でも、といった感じです。でもいまいち反応は良くなくてこれは無理だなーと感じました。先月セキュリティは目一杯やったので僕ももうしばらくはいいかなーと思ってます。それでもヒロシさんはくじけないでツルさんの予定を聞いて食事でもしながらゆっくりお話出来たらうれしいです。とまで言ってました。またセックスするつもりでしょうか。

帰りにも【予算持ってるんだよー】とヒロシさんはツルさんというかツルさんのバックにある予算に対して闘志を燃やしてました。特に魅力を感じる案件ではないのですがヒロシさんを見ていると起業して成功をおさめるのはきっとこういうタイプの人なんだろうなーという感想を持ちます。予算のためなら乳首が黒くて大きいおばさんともセックス出来ないとデキル社長にはなれないのでしょう。とは言ってもストライクゾーン無限大なヒロシさんの場合ツルさんとのセックスでさえきっと苦行じゃないのかも知れません。よく考えたら僕もツルさんとしたときはかなり気持ち良かったような気がします。そのあとの豹変ぶりにとまどって嫌気がさしてるのかも知れないです。

夕方ベローチェに戻ってネットブックを開ながら【トメさんの柄押さえといて】とヒロシさんに言われました。ツルさんの案件が取れたときを見込んでの事だと思います。アイフォーンが繋がらないのでなかなか連絡が取りづらいので少し困りましたがとりあえずネットブックからメールしておくことにしました。連絡が取れないのでdocomoかau買うようにという内容です。そのあとなんか文章だけではインパクトがないと思いヒロシさんに相談したら【ちょっと待って】といって席を外ししばらくしてC002をもちながら息を弾ませて戻って来ました。そして【続きは俺がやるよ】といって自分のネットブックに僕の書いた文章をメールさせて、それにCA002からなんか画像を添付してました。僕の予想ではちんちんの写真だと思います。それはインパクトありそうですねーと言って見たら【あいつの大好物だからなー】といいながら心なしか頬を赤らめてました。ちんちん確定です。

トメさんもちゃんと繋がる携帯さえ持っていればヒロシさんのちんちんメール受け取らないで済むのになーと思いました。