出会えたり出会えなかったり　season4

昨日はドラマの日でした。HBOのミニシリーズとして放映されてたザ・パシフィックが最終回で、なんかあっという間に終わってしまった感じです。手記ベースの脚本と言うことでテイスティングがいままで鑑賞した戦争系ストーリーの中でも際だって繊細な感じでした。その分大きな戦局の流れは描写不足でしたが帰還後の各キャラクターを最後まで責任持って追いかけてたので消化不足感は全然ありませんでした。第一話から通して見直したらきっとまた新しい感想が出てくるかもしれません。彼女の感想は一言、「えぐいわー」と言うものでした。確かに。

今日からはいよいよ林さんプロジェクト本格始動です。特に用はなかったのですがやる気を見せるために林さんのところに行きました。めずらしく型落ちのアイフォーンにも電話が繋がったのでトメさんも連れていきました。

いくとちゅうで気になっていた先週末の出来事について説明を求めたところ「まあ、あれだ。いろいろあるわなー」などととてもおっちゃんくさい返答しか貰えませんでした。いろいろあるらしいです。
僕としてはカウンセラーとして適切なアドバイスをしたと自負してますのであとはトメさんがどうするかです。そんなトメさんにヒロシさんがつぶやいた「セックスマシーン」という一言がやけに染みました。

林さんのところに着いたらちょうど新しいユニフォームが出来上がったところでした。僕とヒロシさんの藍染め和風作業着も出来てて試着して見ました。なんかごわごわしてて動きずらいんですが林さんによるとしばらく着てるとなじんできて素晴らしい着心地になるそうです。今日から家でも着ておこうと思います。トメさんのユニフォームも前回同様先生っぽくて素晴らしい出来だと思いました。

試着する部屋はひとつしかなくて僕とヒロシさん、トメさんで交替で着替えたのですが僕たちが着替えているときトメさんはこっそり覗いてました。それを発見したヒロシさんは「ほらっほらっ」といいながら脱ぐ必要のないパンツを脱いでトメさんにちんちんを見せびらかしていました。トメさんは「げー」といいながらもヒロシさんのちんちんを凝視してました。
もちろんお返しにトメさんの着替えも堂々と見学させていただきましたが絶妙にうまい着替えでまったく隙を与えて貰えませんでした。

彼女の分も受け取ったので今日帰ったら試着してもらおうと思います。なんかいまからワクワクしてます。