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出会えたり出会えなかったり season4

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Posted on 03:10:52 «Edit»
2008
10/25
Sat
Category:花子さん

合コン2 

合コン第2弾でした。かなり飲んでしまい少し気持ち悪いのですが明日になると忘れてしまいそうなので書いてます。いま、ビジネスホテルのベッドの上です。今日は待ち合わせ時間が少し遅かったこともありいきなりシダックスから始まりました。花子さんは今日もミニスカートで登場です。連れの友達は小柄で華奢な感じでした。一昨日の初江さんよりも僕のストライクゾーンに近かったです。当然ヒートアップしました。ところが僕のヒートアップにヒロシさんが水を差します。ヒロシさんの暴走度がものすごかったわけです。

イヤな予感はしていたのですが今回も事前の打ち合わせは無視され、僕が担当するはずだった小柄な方にヒロシさんのパワーが注がれる結果になってしまいました。それも度を超えたセクハラの連発で小柄な方はかなり気分を害してしまい僕がアピールできる状況ではなかったような感じです。小柄なのをいいことにヒロシさんは無理矢理膝に乗せて固いものを押しつけたり、いやがっているのに膝枕を強要したり後ろから抱きついて生乳両方もんだりしていました。後から考えると強制わいせつで逮捕されてもおかしくない内容の行為ばかりでした。

その合間を縫ってぼくも小柄な方にいろいろと話しかけたりしたのですが小柄な方は「それよりあの人なんとかして」と僕に訴えてくるだけです。収拾がつきませんでした。

小柄な方をいじりあきたヒロシさんは今度、花子さんの方に行きました。これでやっと落ち着いた飲み会になるだろうとほっとしたのですが、今度は花子さんから「こいつのとなりはいや」と言われてしまいました。ヒロシさんの散々な振る舞いを見続けてきた花子さんはあれほどメールで親交を深めてきたにも関わらずヒロシさんに愛想を尽かしてしまったようでした。それでもお構いなしにヒロシさんは花子さんの正面にしゃがみ込むといきなり花子さんの足を持って開いてしまい、陰毛が透けているパンツが丸見えになるなどものすごくアベレージを下げていました。でもめげずに僕は小柄な方に宿泊する予定のホテルと部屋番号を手渡しておきました。

数時間後、花子さんはこの見るに耐えない現実から逃れるためでしょうか飲み過ぎてとうとう酔いつぶれてしまいました。小柄な方が「そろそろ帰ろうかな」と帰り支度を始めたのですが花子さんはどう考えても正常歩行できる状態ではありません。しかも車で来ています。僕とヒロシさんは別に花子さんをこのまま置いていってもいいと思ったのですが小柄な方が「それはあまりにひどくない?」などと食ってかかってきたのでどうすることもできずに困っていました。抱えてタクシーに乗せてもいいのですがたぶんこの泥酔状態だとタクシーも乗せてくれないでしょう。結局小柄な方が花子さんの旦那さんに電話して迎えにきてもらうことにしました。15分く
らいで到着するそうです。僕とヒロシさんは花子さんの旦那さんにはち合わせするとまずいと思い、先に帰ることにしました。帰り際、小柄な方が花子さんの旦那さんの到着をまつために外にでていきました。僕はソファにうつぶせ状態でパンツ丸出しに泥酔している花子さんを見ているうちにさっき意味もなく「おめーがわるいんだよう」と言いながら右肩を思いっきり蹴られたことを思い出しました。そしてそのような乱暴な行為にリベンジしたくなってきました。帰ろうと部屋の扉を開けかかっていたヒロシさんに「ちょっと待ってください」というと、スカートがウエストの方までずり上がってこちらに透けたお尻を丸みせしている花子さんのパンツを膝くら
いのところまでずりさげておきました。ささやかな反抗心です。そしてそのまま帰ってきました。

ヒロシさんは「いやーおもしろい飲み会だったー」と大満足な様子ですが僕にとっては最悪な合コンとなりました。計画が台無しです。小柄な方に部屋を教えてあることにわずかに期待していたのですが、それもはかない夢に終わりそうです。とりあえず、明日になったら恥ずかしくて書けそうもないので今日のうちに合コン2の結果をここに書いておきます。書きながらも少しだけ、小柄な方がこの部屋のドアをノックしてくるんじゃないかとまだ期待しています。

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