出会えたり出会えなかったり　season4

暑くて外に出る気がしなかったので昼間はずっとこもってました。最近仕事でも家でもひきこもりがちです。これではいけないと思い明日はクライアント回ろうと思います。でも来週は本八幡部長案件のいよいよ本番なんでそっちのほうの準備も追い込まなければいけません。本八幡部長案件は参加者が泊り込みのセミナーなんですが二日とも飲み会がパックになってます。参加者は宿泊前提なので飲んだくれても問題ないのですが僕やヒロシさんは飲み会の最後まで立会いそのあとどうしようかと考えていました。手っ取り早いのは同じホテルに泊まってしまうという案で、会社からも経費として認めるという回答を得ています。先週ビアガーデンでヒロシさんと意識合わせをした時も「泊まったほうが楽」という結論が出ていてほぼその方向で考えていました。

ところが今日彼女にそのことを話したら「帰ってくるように」との指示を受けてしまいました。少し食い下がったのですが「あたしが家で一晩ひとりでいたら心配やん」と言われてしまいそういえば確かに心配、という心理に陥ってしまいました。よって僕はイベント初日のスケジュールを全部消化したあとタクシーで帰宅することになりました。いままでも帰れないときはしょっちゅうあったのですがその都度電話で施錠確認とか消化確認は行ってました。いちおうそれで僕的には安心して家を一晩あけられていたのですが、今日は彼女からいろいろ物騒な話を聞かされてしまいなんか家をあけることの危険さを再認識してしまい、ちょっと怖くなりました。

泊まりじゃなくても2時とか3時に帰宅することを想定すると彼女一人の時の安全策としてなにか防犯グッズを常備しておいたほうがいいような気もします。あしたクライアントまわるときについでに秋葉原のあそこあたりで防犯グッズを見てこようかと思います。

ザ・パシフィックの字幕版第2回の放送がありました。まだちょっとキャラクターの区別がつかない状態なんですがそれでも戦闘シーンの緊迫感はたまりません。日本軍相手なのになぜか愛しのＵＳＭＣに肩入れしてしまっている自分がいます。この手のドラマに名作・バンド・オブ・ブラザースがあるのですがこちらはノルマンディからのストーリーでヨーロッパ戦線です。僕がずっとイメージしている第2次大戦はバンド・オブ・ブラザースよりザ・パシフィックの距離感とかトーンに近いものがありまだ2回見ただけなのにザ・パシフィックがバンド・オブ・ブラザースを超える作品なんじゃないかという予感というか確信にちかい感想を持ちつつあります。もちろんこれは僕個人の評価ですが。

それにしても、アメリカって国は次から次へと良いドラマつくるなー、と思います。アメリカ産のドラマはベースボールと並んで国を代表する文化なんじゃないかと感じます。