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出会えたり出会えなかったり season4

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Posted on 21:45:00 «Edit»
2010
03/24
Wed
Category:日常

パスをパス 

早くも林さんのところの準備が始まったので今日は一日作業立ち会いでした。なんでかわからないのですが技術の人達は夜の作業がすきみたいでわざわざ昨日の夜から始めて徹夜したみたいです。技術の課長に聞いても【俺達は技術者だからなあ】という答えしかもらえず、技術者は夜の作業がすきらしいです。

内装業者の人達も来ていましたがトメさん用の設備についてはスルーで、やっぱりトメさんの希望は通らなかったようです。残念でした。ヒロシさんはささきさんと喫煙コーナーでずっと話し込んでました。3連休は会えなかったそうで、その分を取り返すかのように仲良くしていて微笑ましいものがありました。

お昼ご飯をたべたあと、海岸に出て見ました。技術の人達の作業が終わるまでやることなくてひまです。しばらく車の中でうとうとしてたのですが隣でメールしていたヒロシさんが突然【げっ】と叫んだので目が覚めました。【どうしたんすか】と聞いたところ金曜日に僕から貰ったアドレスにメールしてみたら男だったそうです。くそばばあがけいこさんにあげたものなので確かに相手は男でしょう。しかも【俺でよければ】といってメル友になりかけているらしくヒロシさんは泣きながらそのアドレスを削除してました。【申し訳ありません】僕はそのように謝罪してからネットブックをひらきツルさんのアドレスをヒロシさんに送りました。【なにこれ】とヒロシさんは不審そうでしたがキャサリンの会社の巨乳レディです。と教えてあげたら大喜びで自分のネットブックからメールしてました。ストーリー的には僕の都合がなかなかつかないので上司としてヒロシさんが代わりにお話伺います、という感じのメールにしてもらいました。間違いではないと思うのでこれでツルさんが鎮静化してくれたらいいのですが。

夕方、そろそろ帰ろうとしていたら昼間メル友になりかけた男性からまたメールが来たとのことでヒロシさんは思い悩んでました。アイディアとしてそのメールをトメさんにパスするのはどうでしょうかと提案しておきました。

来るものは拒まない状況のトメさんならきっと快くパスを受け取るんじゃないかと思います。

予想に反して今日もヒロシさんは途中下車しないで一緒に帰って来ました。
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