出会えたり出会えなかったり　season4

やっとひとつイベントが終わり次は林さんのところなんですが今日はとりあえずのんびりする事にしました。昼前にトメさんが来たので昨日の社会人としてあるまじき行為に関して僕とヒロシさんで注意しました。予想通りトメさんはキャサリンに抱かれるのがいやで飲み会を抜けたらしいのですが【抱かれてこそ営業です】ときっぱり言っておきました。事実ヒロシさんはキャサリンと三日連続でセックスしてこのイベントを取って来たわけです。親身になって忠告してあげたにも関わらずトメさんの態度が【早くギャラ欲しいわ－】などとふまじめだったので一昨日からたまっていたストレス発散もかねて羽交い締めにしました。

【あああ だって ふううう あたしはビアンじゃないし－ はあっ 昨日はあのあとアポイントメントがあったのよう うっうっ うっ】

着衣の上からいかせるとはヒロシさんのハンドバイブレーションはやっぱりすごいです。しかもトメさんはトメさんで僕が後ろに回ったとき羽交い締めしやすいように既に両腕を上げて待っていました。なんか頭痛くなって来ました。でもアポイントメントと聞いて黙ってはいられなかったので【それは、あれか。ちんちんの小さい男か】と聞いて見ました。【さあね。それを調べるのがあんたらの仕事だろ】

【はっはっ だめ もうくすぐったいから 違うわよう 別の男 ああいやっ ２４歳の男よう はうっ】

僕とヒロシさんは顔を見合わせました。今度は２４歳ですって。【１０歳も下の男を食い物にしてあんた、恥ずかしくないのか】【やるわけないっしょ。奢ってくれるから行ったのよう】

【ううう マジでやめてしばらくしないと ほんとに奢ってもらっただけ やめやめ くすぐったい うぐっ】

との事でした。

【もう会社にいてもやることないからずっとこっち来ることにしようっと】

昼間から２回もいかされておきながらトメさんはのんきです。しかもどうやらほんとに会社をやめるようです。卒業シ－ズンとはいえそんな簡単に社会人を卒業してしまってもいいのでしょうか。卒業と同時にやりまん入学も兼ねています。

ネットブックでブログを書くとテンポがいいんでなんか乗りが違って来ますね。