2ntブログ

よろしくお願いします。

 

出会えたり出会えなかったり season4

04< 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.>06
このページの記事一覧
Posted on 20:52:05 «Edit»
2009
10/26
Mon
Category:日常

頼りはヒロシさん 

今日から本気で仕事に取り掛かる予定でしたがいきなり悪天候に見舞われてしまいました。明日からにしようかと一瞬心が折れかかりましたが会社にいると関係ない仕事に巻き込まれそうな雰囲気だったのでヒロシさんととりあえず外に出ました。そのままもう二度と買わないと誓ったホットモットでから揚げ弁当と豚汁を注文し、ちゃんとオーダー通りに袋に入っているか入念に確認したあと太平洋沿岸に向かいました。風が強くて左右に車を降られながらもクライアントのところに着くと担当者の人が「あんたのところは本当に熱心だねー」と感心してました。「真面目で熱心な社員がいる会社は安泰だ」となんか誤解が誤解が誤解を呼んでここまで来てしまった感じです。非常に心苦しいのですが笑顔で応えておきました。

そのあと打ち合わせに入り二時間後に帰ろうとしたら天候がさらに悪化してました。台風が接近してる見たいです。もちろん旦那からストップがかかっているため今日もヒロシさんはアサミさんと会えません。普通なら荒れ狂う海に向かって「アサミー」と叫ぶところだと思うのですがヒロシさんは全然ダメージを感じさせずに助手席でメール打ってます。よくみたら一昨日の合コンでゲットしたアドレス宛てでした。日曜日に相当やり取りしたらしく既に(ひろくんだよ)とまで言ってます。僕のほうは楽勝だと思われたアドレスを教えてもらうことができず、なんかヒロシさんがうらやましいです。僕が一昨日の女性に会うためにはまた四人の飲み会をセッティングしなければなりません。そうなると唯一の希望はヒロシさんともうひとりの方のメールにおけるやりとりだけです。

そう思うと心なのかで(がんばれヒロシさん)と応援せずにはいられません。帰り道は行きよりもっと強い風に煽られながら運転してました。早く帰って今日ももうお腹が痛い時期はすぎたはずの彼女のお腹に手を当てなければなりません。
tb: --    com: --