出会えたり出会えなかったり　season4

A4ルーズリーフを購入してきて家に帰ってからさっそくセットアップして見ました。システミックにジャストサイズでなかなか使いやすそうな感じで少し満足してたら彼女が来てルーズリーフに異論を唱えて来ました。
差し替え可能なノートだと結論だけを残すようになり経過がみえなくなるそうです。後から見返すとき途中の考えがすごいヒントになることもあり、結論だけでなく経過の蓄積も高度な情報管理には欠かせないとのことです。

言われてみるとなんかなるほどと思います。たとえば酒井さんが河童になるという結論は当初ヒロシさんが燃える矢を船に向かって打ちまくる、というものでした。しかし消防法上問題があるとのことで没になった経緯があります。でも、ヒロシさんが燃える矢を打ちまくるというシチュエーションは保存しておけばいつか林さんのところでアイデアに煮詰まったとき何気なくめくった昔のノートに、これだ！と思うことがあるかも知れません。

ルーズリーフで高度な情報管理を行うという考えは軽く暗礁に乗り上げました。

彼女の高度な情報管理理論は手ごわいです。

そういえばデブから（今日は天気がとても うっ）というメールがきてました。意味がわかりません