出会えたり出会えなかったり　season4

昨日はＤＶＤ見て過ごしました。台風のせいで1日雨だったんでウォーキングもしませんでした。

WOWOWで始まった新しいドラマもそれぞれ3回目ぐらいを迎えてようやく地に足をつけて鑑賞できるようになってきました。ＣＳＩ：Ｍは相変わらずパワフル。デルコが死にかかってましたが以前頭を打たれて目を開けたまま倒れたくせにあっさり蘇った経歴がありますので全然心配してません。デルコは不死身です。グレイズ・アナトミー６はまあ、積み上げてきた人気という土台があるので大外しはしてないです。あと２本、ラブ・リーガルとナース・ジャッキーですが、ラブ・リーガルについてはまだぴんときてません。どういった態度で鑑賞すればいいのか戸惑っている状況です。

で、もう一本のナース・ジャッキーですが面白いです。どういう類の面白さかといえば医療ドラマにはあるまじきシニカルな面白さ、です。ちょっと感覚的に近いかなと感じるのはシックス・フィート・アンダーの初期のシーズンっぽい感じです。あるいはＯＺとか。とりあえずジャッキーを筆頭とする登場人物が医療関係者でありながら職務遂行しつつも同じのりで悪びれず、崇高な医療に背を向けた行為を正々堂々となんの言い訳もしないで行なってしまうところ、それが本気なのか周りを皮肉っているのか見分けがつかない部分にたまらない面白さを感じてしまいました。

このドラマ、コメディじゃないのに３０分枠なんですがいいのかわるいのか３０分を感じさせません。中身が濃いのかもしれませんが観終わったあとは通常の４５分ドラマと同じくらいの満腹感に浸れます。

ソプラノズでは家族に振り回されるだけでもう終わりかかっている女性・カーメラを演じてたイーディ・ファルコがこのジャッキー役ではまだまだこれからって感じのパワフルさを見せてくれててそこも興味深く観てます。

ここまでやってくれるならいっそのこと４５分で観てみたい気もしますが３０分だからこそ濃密なストーリーを醸し出しているのかもしれない、っていう感じもします。

今日は昨日歩かなかったのでネットブック２台背負って７．７ｋｍ歩きました。

毎週楽しみにみているスーパードラマのダーティーセクシーマネーがあと数回で終わってしまいそうです。視聴率に大変シビアなアメリカにおいてダーティーセクシーマネーというドラマは打ち切りという形で非業の最期をとげてしまったようです。

僕的にはキャスティングもストーリーも一定基準に達している上出来なドラマだと思っているのですが大多数の評価はそうでもなかったみたいです。とても残念です。

主人公のニックは評価の高かったシックス・フィート・アンダーでネイトを演じてたピーター・クラウスで吹き替えもネイトと同じ声なんでとても馴染んだ感じで観てました。シックス・フィート・アンダーでネイトの弟役だったマイケル・ｃ・ホールがデクスターでさらなるブレイクを積み上げて現在5シーズン目に突入しているのと比べるとシックス・フィート・アンダー・その後では少し兄弟で明暗を分けた感があります。

カレン役のナタリー・ジーはエロくて僕好みです。デクスターのリタ、ＥＲのサマンサと並んで僕の好きなタイプランキング上位です。確かザ・シールドに警察犬の調教師役で出演してマッキーとやってしまったこともあるはずです。

おまけにヤング・スーパーマンではケント農場の厳格な父親として常に威厳を保っていたジョナサン・ケントがゲイの実業家として登場してしまいもう、この先あと20エピソードぐらいは展開を見守りたい気分なのですが僕の希望はかなわないようです。２で終わってしまうことが濃厚なダーティーセクシーマネーですが僕にはなんでこのドラマがそんなに評価低いのか理解できないでいます。

ヒットしたファミリードラマにありがちなどんよりと重い展開はまったくなく、ひたすらライトなのりで実はそれって結構深刻やんか、っていう味付けが災いしたのでしょうか。ハイテンポで軽いのり、キャスティングがツボっていうファミリードラマはこのダーティーセクシーマネーが初めてなので重ね重ね残念です。

奇跡が起きてシーズン3が制作されることを祈ってます。

DVDの日でした。楽しみにしてたザ・パシフィックですが第一話は期待通りの面白さでした。初回と第二話はガダルカナル上陸からストーリーが始まります。日本軍と向かい合った時の緊迫感がたまらなくて、あらためてヨーロッパ戦線と太平洋戦線の距離感の違いを感じました。連合軍側から見たら太平洋戦線へ派兵されたらやっぱり地獄です。その地獄はその後ベトナム路線へとつながってます。今から第二話が楽しみです。

昨日は字幕版の放映だったので彼女はパスしてましたが今日の夜吹き替え版があるのでそっちを見るそうです。あと、今日はlostのファイナルシーズンが始まります。明日からはヒーローズのファイナルシーズンです。なかなかラインナップが充実してきたようです。ただ、結構面白いと思って見ていたダーティーセクシーマネー2がなんとシーズン途中での打ち切りという話があり気が気ではありません。アメリカの打ち切りはまったくドライでストーリーに関係なく突然終わります。したがってつじつまもエンディングもなくいきなり次の週から違うドラマが始まるわけで観ている方は混乱します。せめて無理やりでもいいのでぜひ終わりっぽい終わり方をして欲しいものです。ジャンプだって打ち切りの時は無理やり最終回っぽい展開に持って行きます。あと、彼女が好きなトーチウッドもシーズン2があるようです。トーチウッドにシーズン2が作られるなんてびっくりです。もしかしたら面白さがわかってないのは僕だけなのでしょうか。少し不安になってきました。でもやっぱり登場するギミックの30年前の日本の特撮を彷彿とさせる感じがなんだか一生懸命鑑賞させる意欲を僕から奪ってるのは事実です。

夕方イオンへ買い物に行ったとき恒例の市場調査をしてきました。売り場は夏モデル満開な感じで前回調査したときとラインナップがカラッと変わってました。auは全端末防水みたいです。少し気になったのはソニーエリクソンのやつでスライドかつ防水という初めての組み合わせでした。ドコモも一通り見てみましたが特に僕の物欲をそそる端末はなくて、少しほっとしました。SC-01BとT-01Aで満たされた物欲はもしかしたら当分おなかいっぱいなのかもしれません。

暑い日の夜はやっぱりカレーです。

２台の端末を会社に置いてきているので手持ち無沙汰な状況が続いています。いつもideapadに届くメールに気づくのが遅れ気味なので昨日はｓｃー０１ｂにgmailのプッシュを設定したばかりなので気になります。

今日はドラマの日でした。先週から始まったメンタリストが結構楽しみでした。人を観察することによって心を読んだり秘密を言い当てたりする能力を持った捜査官が主人公のドラマです。霊能力者なんかいないと公言していてアリソンにのろいをかけられそうですが相手の心理を手玉に取り墓穴を掘らせるという姑息な方法で第一話の事件を解決してました。ただライフワークとなっているのは別のシリアルキラーで初回はさわりの部分しかわかりませんでしたがなんか主人公の人生に深く関わっていそうな雰囲気です。

対象人物自身やその人の身の回りをみていろんな事を言い当てるのですが映像では何をどう観察したのか、というところの描きかたが不足しており僕は納得できませんでした。彼女は映像とか以前に主人公の態度が気に入らないらしく「こいつなんかむかつく」と、メンタリスト第一話を総評してました。「アリソンとどっちがむかつく？」ときいてみたらやっぱり「アリソン」だそうです。

彼女はアリソンが嫌いです。

先週デクスター見てたせいで見られなかったドラマをまとめて見ました。そういえばデクスターのフローズンキラーが先日みたハートロッカーに温厚な少佐で出てました。温厚に見せ掛けておいて殺しまくるのかと思ってわくわくしてたら温厚なまま逝ってしまいました。残念な役でした。ハートロッカーにはそのほかlostのケイトも少しだけ出てました。

デクスターも見終わったしフラッシュ・ポイントも終わったのでデクスター５までFOXCLIMEをおやすみしようかと思ってます。ほとんど字幕なんで鑑賞機会が少ない上に値上げしてるので常時契約はもったいない気がしてます。

デクスターはシーズン４で５人殺してますが實はそのなかで一人、無実の人間を殺してしまってます。僕の記憶ではデクスターが無実の人を殺したのは初めてで彼の掟からするとそれは最大の失敗になるわけですがストーリーの中では案外さらっとスルーしてます。大筋には関係ない部分での出来事なので深く描いてないのだと思いますが個人的にはそこのとこでうじうじと思い悩むデクスターが観たかったです。

いつも思うのですがエンジェルはホセ・フェルナンデスにそっくりです。

すでにネットブックは家に持って帰って堂々と開いています。ギャラで買った事にしてあり、彼女からは「またそうやってぽんぽん使ってたらすぐになくなっちゃうよ」と忠告されてしまいました。大丈夫です。今回はちゃんと計画的に使う予定です。今日はふたりしてテーブルの上にネットブック出しててそれぞれなんかやってます。僕はデクスター4をいつでもみれるように全話ネットブックに入れて見ました。それを見ていた彼女に最近吹き替え版が始まった「ボーンズ4」をネットブックに入れておくように指示されてしまいました。もちろんMP4に変換するのは僕の係です。とほほ。

せっかく新しいハイスペックなパソコンがあるのに電源いれてません。やはり気軽さでなんかやろうとするとネットブックの方を選択してしまいます。